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日本では、「ミッドセンチュリー=イームズ」と捉えられるほど1950?60年代の工業デザインの代表格。1940年にレイがクランブルック芸術アカデミーに入学した際、共同作業を行ったことをきっかけに活動し始め、結婚しました。当時の最先端素材、FRPを使ったシェルチェアや、接着合板を使うことで三次元加工されたイスは、近代工業デザインの一つのエポックに。家具だけでなく、ファブリックデザイン、グラフィック、映画、写真などその活動は多彩。そして今尚、その人気は衰えることはありません。